2021.03.28 08:34不登校の子どもたちとゲームやインターネットNPO法人登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク オンライン連続講座 3月28日 受講しました。大湫病院 児童精神科医 関 正樹先生の講演会でした。ZOOMでの講演会でしたが、関先生の画像を見て少しびっくり・・・先生自身もお若いのですが、先生後ろにはゲームのグッズだらけの部屋が映っていましたので・・・講演会の内容は「不登校の子どもたちと ゲームやインターネット」ゲームやインターネットがなぜ面白いのか不登校の子ども達がなぜのめりこむのか不登校や発達障害の子ども達とゲームやインターネットとの関係性大人が知っておきたいゲームのメリットやデメリットインターネットの子ども達に影響を与える側面家族としての関わり方子どものゲームプレイヤータイプによる日常生活の関わ...
2021.03.25 14:39ちょっとだけ視点を変えてみる眉間のしわ…なくならないかな「怒ってばかり 悩んでばかり 泣いてばかりだったからな…」と私「笑っていればいいんだよ」と息子の一言いつも問題の原因ばかりを気にする私とこれから出来ることに目を向ける息子息子の言葉には明るい未来がある
2021.03.20 00:21電話不登校のお母さんから相談の電話がありました。今まで、座談会へは数回参加した方でしたが、自分の子ども達や自分の置かれている状況、自分の考え方と比較して、辛かったり安堵したりと感情がかき乱されてしまっていたようでした。私の抱えていた辛さと今回相談されてきた方の辛さは違うかもしれませんが、私自身が他の親の会に参加した時、同じように感情をかき乱されたことを思い出しました。でも私は、その辛さを話すために数回通い、感情をかきみだされる感覚がだんだんとなくなっていったのを覚えています。子どもの性格子どもの症状自分の家庭環境自分の考え方自分の怒り自分の背景自分の家族みんなそれぞれの環境でそれぞれの背景を背負いながら生活しています。同じような環境や子どもの症状を持つ人も...
2021.03.14 07:23相談者のご来訪本日、座談会参加予定だった方が相談に来られました。お母さん自身、色々勉強してお子さんを受け入れようと努力もされているせいか、お子さんとの関係も良好でうれしくなりました。最近は情報も沢山あり、勉強しようと前向きなお母さんが多いのでしょうか、私と息子がどん底だったようなご家庭はあまりないように思いました。子どもが不登校になると、学校へ戻そうとする関わり「登校刺激」をしてしまいがちです。それでは不登校を長引かせてしまうかもしれません。まずは、子ども自身が安心安全でゆっくり休息できる場所を提供してあげたいですね。
2021.03.09 11:50息子からの手紙の一部「迷惑かけたこと 説教されたこと 喧嘩をしたこと 不安定な時期があったこと 約束を破ったり わがままを言ったり 何もかも嫌になったこともあったけど 今思えば 全てが良い思い出と経験となり 僕を支え 僕をつくっている たくさんの旅をさせてくれて 本当にありがとう」きっとまだまだ悩ませてくれるだろうと楽しみにしている