About


〇世話人          

小穴 さと子(代表)

2019年、長男(当時高1)が不登校となり、通信制高校へ転学しました。当時は狭くて深いどん底に落とされたと感じており、私自身が抑うつ状態でした。しかし、その身動きが取れなくたった苦しさがきっかけとなり、不登校や発達障害、心理学の勉強を始めました。また、食生活の見直しや整体によって症状が快方へ繋がったという会員様の報告を受け、分子栄養学や整体についても学んでおります。

当時悩んでいた長男の家庭内暴力や私自身の抑うつ状態等を解消する方法を身に着け、長男も現在は大学生活を楽しんでいます。

2022年より、県内で開催される通信制高校合同相談会の「起立性調節障害・不登校相談コーナー」を心理カウンセラーとして担当しております。


息子が教えてくれた言葉…

「どっちが正しいか」ではなく「どっちが楽しいか」で決める。息子が小学生のころ大好きだった「宇宙兄弟」の中で出てくるセリフだそうです。それでいいと思っています。辛い気持ち、不安な気持ちを解放して、一緒に笑顔になれる会にしたいと思います。


NPO法人こころサポート活動会員認定心理士(日本心理学会)/上級心理カウンセラー(一般社団法人メンタルヘルス協会)/ 整体師(骨格矯正師)(NPO法人日本自然医療協議会)/こども分子栄養学アドバイザー(一般社団法人分子整合栄養医学普及協会)/発達障害学習支援サポーター(一般社団法人子ども・青少年育成支援協会)/発達障害コミュニケーション初級指導者(一般社団法人日本医療福祉教育コミュニケーション協会)/他


<自身の既往歴>アトピー性皮膚炎/起立性調節障害/胃潰瘍・多発性胃潰瘍/摂食障害/不妊治療/過敏性腸症候群/ヒステリー球/失声症/メニエール


<息子が抱えてきたもの>低学年~頻尿/高学年~頭痛/中学生~起立性調節障害・過敏性腸症候群・登校しぶり・遅刻・欠席/高校~認知的アンバランス診断(グレー)・適応障害抑うつ状態・不登校



石田 ともえ


今年度より世話人の役、また、小学生不登校専門の相談担当をさせて頂くことになりました石田と申します。

私の息子は、小学2年生の夏休み明けに不登校になりました。小さな頃から不安が強く敏感なところがある息子は、不登校になる前も、過敏性腸症候群や頻尿などの症状が出ていました。不登校になってからは、強迫性障害、抜毛症を発症しました。



「この小さい我が子に、親として何をしてあげたらいいのだろうか?」「不登校小学生の対応は、中高生とは違うのでは・・・?」という疑問を持った私は、心理学や子育て、不登校や発達障害の勉強を始めました。


対応法を知り、子どもとの関わり方を変えると、子どもの症状はガラリと良くなりました。
そして何よりも、私自身の不安もどんどん手放す事が出来るようになり、しだいに楽になっていきました。



息子は現在、小学5年生です。今では強迫性障害の症状もほとんど見られず、あれほど情緒不安定だった事が嘘のように、家の中で笑顔いっぱい、健やかに過ごせるようになっています。


私自身まだまだ渦中であり、勉強中ではありますが、少しでも同じように悩む親御さんたちのお役にたてればと思い、活動をしております。辛いお気持ちや悩み、不安や心配な気持ちをお聞かせください! 基本的にはオンラインでの対応となりますが、お気軽にお申し込み下さい。


●Mail:tomorrowskystar@gmail.com

●保有資格:心理カウンセラー(一般社団法人メンタルヘルス協会)





〇サポーター

会員F

家族の体調不良をきっかけに心理カウンセリングを学びました。

一緒に学んだ小穴さんが不登校の親の会を立ち上げることを知り、お手伝いさせていただいてます。

2年前よりサポーターとして、またアロマスプレー作り、アロマハンドトリートメントで参加しています。


資格:保育士NPO法人こころサポート活動会員上級心理カウンセラー(一般社団法人メンタルヘルス協会)/アロマセラピスト・アロマテラピーインストラクター(公益社団法人 日本アロマ環境協会)

会員K

私は中学3年生、小学6年生
2人の不登校兄妹の母です。

自分の経験をお伝えしながら、皆さんの意見やいろいろな情報を共有できたらいいなと思っています。
よろしくお願いします。

会員H

中学2年の息子が不登校です。

わたしの経験や気付きが皆さんの参考になれば幸いです。

会員F