勉強会
にじいろの風船では、座談会や手作り会の日に勉強会等を行っております。
開催日等は、お知らせをご確認ください。
** 日時 **
座談会後(開催する日はお知らせで案内いたします)
*テキスト代金のみいただく場合があります。
*会員でない方は、当日座談会へ会員として申し込みしてください。勉強会のみ参加の場合は会則をご確認ください。
*勉強会は、1回~数回区切り(内容により)で行います。
*リクエストも受け付けます。別の勉強会も企画していきますので、学びを深めたい方は是非参加してみてください。
**不登校解決のカギ**
よりよい人生にするために 親にとって大切なこと
SCの言葉・臨床心理士や精神科医の本・心理学の教科書・講座や講演、自分自身の体験などから学んだことをお伝えしていければと思います。
不登校やひきこもりに限らず、生きづらく感じた時に応用できるものだと思い、私自身が常に意識して実行していることをつづりました。
座談会の後の勉強会で、年に1~2回紹介させていただきますが、テキストだけでも欲しい方はお声掛けください。
また、個別で勉強されたい方も別途対応できますので、個別対応でお申込みください。
子どものために生きるのではなく
他人に評価されるために生きるのでもなく
自分は自分自身のために生きていることを意識して
人生を楽しんでほしいと思います。
子どもの幸せを願うなら
自分自身が幸せを感じる生き方をしてみましょう。
「子どもの幸せ」は、親自身の幸せの「副産物」です。
1.自己受容を習慣にする
2.「Being」を強くする
3.「解決の定義」に見直し
4.親自身の「精神的な自立」
**情況対応コミュニケーション講座**
本講座は、多くのカウンセリング臨床経験を持つ、㈱メンタルサポート研究所グループが交流分析の「人格適応論」「カウンセリング理論」「コミュニケーション理論」等をベースにコミュニケーション講座としてアレンジした独自の講座です。
人格適応論
1994 年、米国の交流分析の権威Joins,V. 博士により、「異なったパーソナリティ適応への再決断療法」の論文タイトルで紹介されました。その後、2007 年に、 欧州の交流分析の権威Stewart.I. 博士との共著で、「交流分析による人格適応論」(誠信書房)で日本に紹介されています。
他者に対してこんな風に感じたことはありませんか?
喜んでくれると思ったのに・・・
一人にしてほしい・・・
今は何も話しかけないでほしい・・・
声をかけてくれたらいいのに・・・
なんでわかってくれないんだろう・・・
今、そんなことを言うタイミングじゃないのに・・・
もしかするとタイプの違いによるミスコミュニケーションのせいかもしれません。
人には6つの人格的特徴が見られると考えていて、各適応タイプにはそれぞれ効果的な人間関係の深め方があると考えられています。
情況対応コミュニケーション講座では、自分の特徴を理解し受け入れて、自分と他者の違いを理解することでコミュニケーションをより深め良好にすることを目的としております。
<講座の内容>
①タイプを診断
②それぞれのタイプの特徴
③タイプの見分け方(話し方・態度・服装などから)
④タイプ別の心理的欲求、関わり方の傾向
⑤タイプ別ストレス反応の違い
⑥タイプ別コミュニケーションの深め方
⑦タイプ別仕事の適性と人との関わり方
⑧適応タイプ間の相性
⑨タイプ別こころに響くほめ言葉
⑩愛情表現の方法と愛情を感じるポイント
㈱メンタルサポート研究所グループ内では様々な分野でこの研修が活用されています
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子供との関わり方への応用(母親向け・幼稚園保育園向け・学校向け)
企業・行政機関向けの研修
家庭内コミュニケーションの改善
ご自身のストレスケア
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*定期的に開催予定としている勉強会*
〇不登校解決のカギ
〇情況対応コミュニケーション講座
〇母性と愛着
〇父性と愛着
〇感情の肯定的側面
〇分子栄養学から考えるこどもの食生活
不登校の子供たちが抱えている問題は様々です。専門家といわれる方々の話を参考にしても様々な考えがあり、親も子供も否定されたような気持になることがあります。
子供を100%理解することは難しいことですが、自分と子供の違いを知り、親と子供の必要な関係性を知り、自分の感情、そして子供の感情を肯定的にとらえる方法を身につけることは可能です。
にじいろの風船では、親と子供の良い関係性と日ごろのストレスケアとストレス予防で気持ちを楽に生活していくことを一緒に学んでいきたいと思います。