研修講座3回目「精神看護」を受けました。
講師の方はスクールカウンセラーの経験のある看護師さん
看護師さんの視点はとっても幅が広く
はじめて耳にすることがたくさんありました。
途中、私自身の活動の視点からフィードバックしたり
役立つ情報を確認したりとやり取りをするなかで
とっても参考になったものは
精神看護のストレングスモデル
全部説明すると長いですが
私の簡単な言葉に置き換えると
問題と捉えがちな事を問題枠から外す
自分が主体となって
スモールステップでOKとする
具体的な内容は座談会で振り返り伝達できたらいいなと思ってます。
<今日心が温かくなったすてきな話>
私の息子は28歳になるけれど
育ちが悪く家からでない
不登校だった経験もあって
なかなか外の社会に出ることが苦手
身体も大きく成長してきたね!って声をかけるようになったら
最近は人が少ない早朝に歩くようになり
お年寄りとお友達になったと報告をしてくれる
子どもが社会に出ないことを悪くとらえるのではなく
息子はゆっくり成長しているだけ
親である私も子育てを一生懸命頑張った
(自分を責めることはしない・・・という気持ちが伝わってきました)
息子はこの先ゆっくり成長して
何を経験していくんだろうと
楽しみにしている
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