2021.07.29 00:30どこにでもあるヒント「人はわからないものを恐がりますでも逆によく知ってさえいればたとえ牙を向けられたとしても傷つけられないように距離を保つことができる相手をよく知るということは恐怖と被害を遠ざけます最初から怖いと思ってしまっては近づき知る機会さえ奪われるそして結果的に得体のしれない恐怖と戦わざるを得なくなり間違った対処をするようになります普段は優しいけど時々時恐いでもよく知ってさえいれば逃げる方法やタイミングはわかる」理解できない行動をとる子どもや他人に対しても同じこと”こういうもの” という先入観は視野を狭くします”知らないこと” は心を不安にさせます正しいか正しくないかではなくて相手を知る色んな話を聞くこうすることで視野が広がり不安が小さくなります今朝は連続テレビ小説...
2021.07.26 22:22チャンスと思えるかどうか数日まえから少しだけ手のひらが荒れはじめ新しく手相が変化していることに気が付いた生きていて荒れる時期もあるけれど荒れている時こそ変化できるチャンス荒れている手と変化してきた手相を見て嬉しくなってきてさらにラッキー線を描いてみた荒れているのをただ眺めてやり過ごす…そんなのもったいないチャンスと思えるかどうかが大切
2021.07.18 11:30座談会 7月18日今日、3か月ぶりの座談会を終了しました。皆さんの話を聞きながら、息子が辛かった時に気づいてあげられなかったころのことや藁をも掴む思いでいたころを思い出し話しているうちに、私自身が涙してしまいました。そうやって自分自身の辛さや悲しみや後悔に浸りながら、ひとつずつひとつずつ乗り越えて過去のこととして受け入れ割り切れるようになっていく工程を、体験させていただいてます。前回の座談会に引き続き、教員経験のある高崎教育センターの方も参加していただきました。色んな情報をお持ちで、大変心強いです。次回も参加していただけると期待しています。****終了したお知らせ****7月度 座談会 7月18日●場所 : 九合行政センター●時間 : 14:00~16:00※個別相談ま...
2021.07.10 03:42やる気と反省息子がひきこもりがちだったころゲームをフリーにしていました大学受験を意識し始めたころ父親は、息子の気持ちを受験へと切り替えてもらうためオンラインゲーム(Switch)に時間の自動制限をかけてしまいました息子はスマホゲームに切り替えて課金をし始めなんと 21万円…私には原因がわかっていたので息子を叱りませんでした事態を受け入れて反省をする親とその姿を見て反省をする息子…やる気も反省も人から言われて仕方なくするのではなく自分自身と向き合ってから湧き上がってくる方が根を張ってくれるのかもしれない…と思ったエピソードです
2021.07.06 21:18反対語がすてき「普通」「当たり前」「常識」よく耳にする言葉だけど時に視野を狭くしてしまう私は反対語が素敵だと思う「希少」⇔「普通」「感謝」⇔「当たり前」「成功」⇔「常識」日ごろどちらを口に出しているかどちらを心にとめておきたいかで視点や視野がどんどん変わると思う自分の使っている言葉に苦しくなった時反対語を意識してみるといいかもしれない
2021.07.04 01:55バランスと共生…NHKの「ひきこもり先生」をみた毎回 涙が出る社会に対して大人に対してSOSを発信している敏感な子ども達から何が必要かを察知する大人もまた敏感でもどかしい・・・辛くて苦しいその場から逃げる勇気世の中とはそういうものだと割り切る力それでも正直な自分を信じて生きる力その力を育んでいくのは自分自身だけれどその力を養い培うのは大人達が与える環境偏らない多様な経験をしている者同士ぶつかり合うことはあっても否定し合うことではなくてお互い歩み寄るための尊重し合うための作業…バランスと共生が大切だと感じる子ども達は敏感に見て感じていることを忘れないでほしい子ども達が行き詰まった時「自分はこうしたい」と言える環境と「あなたは何を選択してもいいんだよ」と居場所を提供できる...