NHKの「ひきこもり先生」をみた
毎回 涙が出る
社会に対して
大人に対して
SOSを発信している敏感な子ども達から
何が必要かを察知する大人も
また敏感でもどかしい・・・
辛くて苦しいその場から逃げる勇気
世の中とはそういうものだと割り切る力
それでも正直な自分を信じて生きる力
その力を育んでいくのは自分自身だけれど
その力を養い培うのは大人達が与える環境
偏らない多様な経験をしている者同士
ぶつかり合うことはあっても
否定し合うことではなくて
お互い歩み寄るための
尊重し合うための作業…
バランスと共生が大切だと感じる
子ども達は敏感に見て感じていることを忘れないでほしい
子ども達が行き詰まった時
「自分はこうしたい」と言える環境と
「あなたは何を選択してもいいんだよ」と
居場所を提供できる社会が理想と思う
とは言っても
分からないこと知らないことは沢山あって
大人達もそれぞれの立場で必死なんだけどなって溜息の毎日
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