「人はわからないものを恐がります
でも逆によく知ってさえいれば
たとえ牙を向けられたとしても
傷つけられないように
距離を保つことができる
相手をよく知るということは
恐怖と被害を遠ざけます
最初から怖いと思ってしまっては
近づき知る機会さえ奪われる
そして結果的に
得体のしれない恐怖と戦わざるを得なくなり
間違った対処をするようになります
普段は優しい
けど時々時恐い
でもよく知ってさえいれば
逃げる方法やタイミングはわかる」
理解できない行動をとる子どもや他人に対しても同じこと
”こういうもの” という先入観は視野を狭くします
”知らないこと” は心を不安にさせます
正しいか正しくないかではなくて
相手を知る
色んな話を聞く
こうすることで視野が広がり不安が小さくなります
今朝は
連続テレビ小説 ”朝岡 覚”役の「西島秀俊」さんのセリフ
に学びました
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