2020.02.24 00:25現実逃避という妄想が創るもの妄想遊びや夢みる幼い頃から自分の理想を空想するようになり葛藤する思春期を経て自分の可能性を信じて将来を創造するようになるらしい。幼い時に色んな形で抑圧された子供は思春期がくると親の想像以上に爆発する。そして子供の逃げ場…妄想の世界へ現実逃避を繰り返すようになることも…その時大切なのは引き戻すことや待つだけではなく信頼しあえる関わりの中で思い切り現実逃避をさせることが必要な場合もあるということ。時期がくると少しずつ現実に戻ってくる。満たされて成長して現実と向き合える時が必ずくる。弱いと言われ続けた時期を乗り越えて実際は創造力豊かになり強みを得て成長してくれている。妄想力に支えられた空想力空想力に裏付けられら想像力想像力に磨かれたひらめきが自分自身を創造し...
2020.02.22 05:46「良い心」を育てる先日、ある施設でたまたま目にしたことです。「ご自由にどうぞ・・・」と書かれた籠にたくさん飴が入っていました。通りかかった方がその飴を一握り・・・もう一握り・・・ご自分のかばんに入れて帰って行かれました。それを見ていたあるお子さんが傍にいた母親に「この飴、好きなだけもらっていいの?」と・・・母親は「この飴はね、この施設の人がこの場所に来てくれてありがとうっていう気持ちで置いてくれているんだよ。あなたが好きなだけ持ち帰ってしまったら、後から来た人の分がなくなってしまうよね?もしあなたが来たときに飴が無くなっていたらどう思う?」お母さんがそう言った後、そのお子さんは飴を2つとり、ひとつはお母さんに渡していました。そのお母さんは、飴を大量に持ち帰った方を否定す...
2020.02.22 03:37共存意識多様性を認め合う・・・個性を尊重する・・・そんな言葉をよく耳にするようになった今でさえ画一性を育むべく未熟な子供たちにも同一性を求めてしまうある枠にはまってきた大人たちが多様な子ども達に対応しきれないのは仕方がないのかもしれないそれぞれの時代や環境という背景がありそれも間違いではなく違い大切にしてほしいのは自分自身そして共存意識と自分の個性自分自身も多様な一人画一性を取り入れながらも多様性を認め合い共存する枠にはまる必要はない私自身も自分枠を崩せた時やっと色んな景色が見え始めた気がします
2020.02.16 13:36第5回 座談会 2020.02.16本日、第5回 座談会を終了いたしました。みなさん、お子さんとしっかり向き合われていました。不登校の子供、家での様子・・・朝起きないお風呂に入らない髪の毛を切らない歯を磨かない部屋はゴミと脱ぎっぱなしの服の山共通する話しに苦笑いしながらも、みんな一緒なんだ・・・そう感じたことと思います。どうしても「できないこと」に目を向けてしまいがちになるのも同じ。イライラしてきつい言い方になってしまうことも。それだけ子供を思い向き合っているということ。私自身も、日々の葛藤と出来た時の喜びに一喜一憂しながら「大丈夫大丈夫」そう言い聞かせる毎日です。** 終了したお知らせ *************〇第5回 2月16日 座談会 場所:九合行政センター クラフトルー...