2019.08.09 11:43学びの多様性不登校になったからといってただ怠けているわけではありません。成長段階において子どもなりに葛藤して不登校になっている・・・子どもが抱えている辛さを全て理解できないかもしれませんが、寄り添い信頼して成長を喜んであげることで、子どもの抱えているものが見えてくることもあります。人それぞれの性格・気質・器質・特性をもって生きている中で、「間違い」「障害」「甘い」と決め付けることはせず、だた人それぞれ考え方や成長の仕方学び方が「違う」だけ。そう思うことで視野が広がります。世間では多数派が「あたりまえ」「普通」「常識」だと決め付けてしまう世の中・・・多数派と違う生き方をしている子ども達が、多数派とは違う視点で世の中を見ていることはこれから社会で生きていく中で「強み」...