私は三姉妹の中で劣等生だった
なのに父と母はいつも私を褒めてくれた
褒められるところなんてひとつもないと思っていたから何も嬉しくなくて
おだてにはのるもんか!と「悲観的」だった
そんな私は仮病を使ってはズル休みをするようになった
その時に得られる母の優しさには悲観的にならずに素直に甘えられた
今思えば仮病なんて親なら簡単に見破っていたはず
それも含めて受け入れてくれていた母
励まし褒めてくれていた母がいたからこそ私は不登校にならずに頑張れたような気がする
今もときどきエネルギーがきれそうになるけど
自分なりのエネルギーの補充をし
生きる活力に変えている
私のプラスエネルギーの源は母だった
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