不安とのつきあい方

新年度が始まり、1か月が過ぎようとしています。新しい環境でのスタートや出会いも多い中、ワクワクする一方で、不安な気持ちを感じることもあるかもしれません。新しい環境に慣れるまでには時間がかかる人もいます。あせらず、自分のペースで進んでいきましょう。

今回は、この時期に感じやすい「不安」とのつきあい方について紹介します。

日常生活の中には、不安を感じる場面がたくさんあります。大勢の人前や初めて話す人との会話、初めて行く場所など・・・。「大丈夫かな」「失敗しないかな」「嫌われないかな」と考えてしまうこともありますよね。

でも、不安を感じることは決して悪いことではありません。大切に思っているからこそ感じる自然な気持ちです。

では、「不安」とどのようにつきあっていけばよいでしょうか。

不安が強い時は「不安をなくそう」とするよりも、「今できること」に目を向けることが大切です。たとえば、「とりあえずここまでやってみよう」「一つだけやってみよう」と小さな行動に分けて考えることで、気持ちが少し楽になります。

また、頭に広がっている不安なことを紙に書き出してみるのも効果的です。何が不安なのかを見えてくると、「今できること」「今は考えなくていいこと」を分けやすくなります。

他にも深呼吸をしたり、少し体を動かしたりすることも、気持ちが落ち着かせる方法のひとつです。

不安は「なくすもの」ではなく「つき合い方を工夫できるもの」です。自分に合った方法を見つけていきましょう。

<不安な気持ちとのつき合い方>

・思考:「どうしよう…」   → 「まずはここまでやってみよう」

・行動:「何も手につかない」 → 「一つだけやってみよう」

・気持ち:「不安でいっぱい」 → 「不安でも大丈夫! と声をかける」

*「不安」は誰にでもある自然な気持ちです。無理に消そうとせず、自分なりの方法で向き合っていきましょう。

にじいろの風船

群馬県太田市 2019. 9.15 ~ 一緒に集い学び支え合っていきませんか

0コメント

  • 1000 / 1000