神奈川県で不登校支援の様々な事業に取り組む「びーんずネット」さんのホームページに、長年不登校の子どもの学習支援や居場所づくりに取り組んできた教育研究者・古山明男さんが、「子どもが学校に行かなくなった原因がなかなか分からいのはなぜか」ということについて、 神経生理学分野で最近登場したポリヴェルガー理論を援用して分かりやすく説明しています。
不登校になったとき、玄関で固まって動けない状態になる子どもは少なくありません。理由を言えず、動くこともできず・・・。古山さんの説明によると、こんなとき登校刺激を続けるのは子どもの命にかかわる危険なことが良く分かります。
びーんずネットさんのご了解をいただきましたのでご紹介します。
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